12月8日(金)に第10回講座を実施しました。概要は以下の通りです。
講演
「川崎モデルの生成と展開」~中小企業を寄って集って応援する~
川崎信用金庫 参与、前川崎市経済労働局長 伊藤和良氏
概要
1、川崎のいま
2、川崎市における成長戦略の拠点
3、灰色のかわさき”時計の針を少しもどすと・・。
⇒全国に伝播された負のイメージ
4、逆転劇!公害の街から、先端産業の集積地へ
⇒いざ、川崎工場夜景の世界へ
5、私の原点
⇒90年代、川崎臨海部の空洞化
6、川崎モデル=中小企業支援は地域の総力戦
⇒頑張る中小企業を皆で寄って集って応援する
7、川崎モデルの特徴(「えこひいき」「おせっかい」)
8、川崎信用金庫の参与として、多逢聖因、縁尋機敏
9、「ファーストコールバンク」を目指して
⇒様々な取り組みを通じて、企業の皆様との信頼の絆を強める
グループ発表
・グループ毎に以下を議論し発表
①各講座の満足度、②良かったこと、③講座全体の感想
④今後聴きたい講座・見学したい所、⑤意見・要望 など
講評
会の顧問 郷土史家 高津区文化協会会長 鈴木穆氏