2025年11月22日土曜日

2025年度第9回講座 橘樹官衛遺跡群

 11月21日に橘樹官衛遺跡群を見学しました(以下は川崎市遺跡リーフレットから)

橘樹官衛遺跡群
 ・高津区千年の伊勢山台遺跡と宮前区野川の影向寺から構成
 ・7世紀後から10世紀にかけての古代地方官衛(役所)
 ・川崎市初の国史跡に指定
橘樹郡家跡
 ・1996年の宅地造成工事に実施された発掘調査により発見
 ・橘樹郡家跡第1ー8次調査で建物跡を確認
 ・総柱建物郡が周囲を溝に囲まれた橘樹郡家正倉院であることを確認
 ・7世紀後半ー10世紀にかけての古代地方官衛を知るうえでの貴重な遺跡
 ・2015年3月10日「橘樹官衛遺跡群」として国史跡に指定
 ・古代の郡家は郡長・正倉・館・厨家・曹司からなる
 ・橘樹郡家は現在のところ確実に判明しているのは正倉院のみ
正倉院
 ・建物の構造:総柱建物
 ・柱の長さ:地下部分 約4尺、地上部分 約4尺
 ・壁体構造:板校倉造
 ・屋根形式:切妻造
 ・屋根材:草葺
 ・壁の高さ:12尺
 ・壁板の幅や厚さ:厚さ 2.5寸、幅 1尺、上下に12枚重ね
 ・材料:柱 クリ、壁板・床板・扉板 スギ、大棟 ヒノキ
影向寺遺跡
 ・創建:7世紀後葉
 ・木造薬師如来両脇侍像:・国指定重要文化財・薬師如来座像:像高 139..0cm、
    ケヤキ材一本造、・日光菩薩立像・月光菩薩立像: 171.0cm、
    サクラ材一本造
 ・薬師堂:・神奈川県指定重要文化財、・規模:桁行5間(13.3m)
    梁行5間(11.9m)寄棟造・建築年代:江戸時代前期(元禄7年)
    ・附:厨子1基、古瓦15枚、石灯籠1基、塔心礎、屋根替銘札2枚
 ・影向石(塔心礎):・神奈川県指定重要文化財、・古代に建立された塔の心礎
    ・柱座と柱の底部を固定するためのほぞ穴・舎利(釈迦の遺骨)
    容器を納めることができる穴
  ・木造聖徳太子立像:・川崎市重要歴史記念物、・像高:91.0cm、
    寄木造・玉眼 14世紀後半
 ・大銀杏:・薬師堂の東にある樹齢約600年といわれている大木、
    ・「乳だし銀杏」、・かながわ名木100選、まちの樹50選
 ・影向寺の絵馬:・薬師堂に奉納された絵馬 260枚以上
 ・西脇順三郎歌碑:西脇順三郎が詠った詩
感想
  学芸員の方の懇切丁寧な案内で橘樹官衛遺跡群の事が良く理解でき川崎の誇りであると感銘しました。




2025年11月9日日曜日

2025年度第8回講座 東京港視察船「東京みなと丸」

 11月7日に東京湾視察船「東京みなと丸」で東京湾を見学しました。(以下は「東京みなと丸」パンフレットから)

視察船「東京みなと丸」概要
 ・全長:35 m、幅:7.78 m、深さ:3.14 m、満載喫水:約 1.3 m
 ・総トン数:215トン、巡航速度:13ノット
 ・建造:2020年1月、船主:東京都
運行コース
 ・竹芝ふ頭:伊豆・小笠原諸島への玄関口
 ・日の出ふ頭:1925年に完成した東京湾で最も古いふ頭
 ・芝浦ふ頭:国内貨物の雑貨ふ頭
 ・レインボーブリッジ:東京湾の中心部である、有明・青梅・台場方面と
  都心方向を結ぶ二重構造のつり橋
 ・品川ふ頭:北側は北海道と東京都を結ぶ定期航路の基地、南側は日本で
  最初のコンテナふ頭で中国・韓国航路や東南アジア航路などの近海航路に利用
 ・大井コンテナふ頭:首都圏における国際物流の中心になる日本屈指の
  コンテナふ頭、大型コンテナ船が同時に7隻着岸することができる
 ・中央防波堤外側コンテナふ頭:東京湾で一番新しいふ頭
  近年のコンテナ船の大型化に対応、Y1バース(水深・11m、延長・230m)
    Y2バース(水深・16m、延長・400m)
 ・海の森:東京湾に浮かぶ、ゴミと建設発生土で埋め立てられた「ゴミの山」に
  苗木を植え、美しい森に生まれ変わらせるプロジェクト
 ・東京ゲートブリッジ:中央防波堤外側埋立地として2012年に開通
 ・フェリーふ頭:東京湾と四国・九州の港を結ぶフェリー船舶の拠点
 ・10号地ふ頭:東京湾の主要な内貿ふ頭、西日本各地と首都圏を結ぶ
  国内航路の一大拠点
 ・お台場ライナーふ頭:外貿在来船の主力ふ頭、全長 1.8Km、15,000トン級
  バースが9バース供用
 ・青海コンテナふ頭:全長 1,570m、5バース、コンテナクレーン9基を有する
  高規格コンテナふ頭
 ・東京国際クルーズターミナル:世界最大のクルーズ客船にも対応可能な
  新たな海の玄関口
 ・臨海副都心:面積 442ヘクタールの埋立地に職・住・学・遊の機能が有機的に
  バランスのとれた複合的なまちづくりを推進
見どころ
 ・海の森水上競技場、海の森クロスカントリーコース、東京ビッグサイト、
  潮風公園、お台場海浜公園、選手村
感想
  ガイドの方の丁寧な案内で東京湾の船旅を楽しめました。


2025年10月18日土曜日

2025年度第7回講座 防衛省

 10月17日防衛省市ヶ谷台を見学しました。(以下は市ヶ谷台HP、紹介資料から)

防衛省
 ・日本の平和と独立を守り、国の安全をを保つ事を使命とする。
 ・国民の生命・財産と日本の領土、領海、領空を守り抜く。
 ・国内外での大規模災害や国際平和協力に対応する。
市ヶ谷台
 ・約25ヘクタール、約1万人の職員が勤務
 ・防衛省本省(内部部局)、陸上・海上・航空の3幕僚鑑査部、統合幕僚鑑査部が
  所在する日本の国防の中枢
 ・陸上自衛隊:市ヶ谷駐屯地、海上自衛隊:市ヶ谷地区、航空自衛隊:市ヶ谷基地
市ヶ谷記念館
 ・陸上士官学校本部として建設された建物の象徴的な部分を移設・復元した
  歴史的な建造物
 ・大講堂:陸軍士官学校の大講堂、旧軍の資料や制服を展示
   ・極東国際軍事裁判法廷として使用
   ・玉座の間
   ・玉座と視線が合うように、床には3%の勾配の傾斜
   ・床材は昭和9年のナラ 720枚を使用
 ・旧陸軍大臣室:陸軍士官学校時代に学長室、陸軍大臣室として使用、その後
    陸上自衛隊東部方面総監の執務室として使用
 ・旧便殿の間:士官学校時代の陛下休憩所、その後、陸上自衛隊幹部校長室
    として使用
 ・楯の会事件:1970年11月25日に三島由紀夫が率いる「楯の会」が起こした事件
    扉に残された3個所の刀瑕
その他の施設
 ・中央指揮所:自衛隊の指揮命令の中枢
 ・防衛省市ヶ谷無線塔:220メートルの通信鉄塔
 ・弾道ミサイル攻撃対処用パトリオットPAC-3
 ・市ヶ谷場外離着場:ヘリポート
感想
 ・案内の方の丁寧な説明により、市ヶ谷台の歴史、防衛省自衛隊の重要性が
  理解できました。



2025年10月4日土曜日

2025年度第6回講座 日本銀行

 10月3日に日本銀行を見学しました。

設立
 ・1882年
 ・松方正義大蔵郷「中央銀行を設立する理由は金融の流れを
          円滑にすることである」
役割
 ・銀行の銀行ー決済手段の提供ー
   ・中央銀行として紙幣(日本銀行券)の発行
   ・資金決済の円滑化
 ・金融システムの安定ー「最後の貸し手」ー
   ・緊急時に必要に応じて他の銀行への貸し出しを行う
 ・物価の安定ー金融政策ー
   ・紙幣の発行を一元的に行い、お金の価値を安定させる
 ・政府の銀行ー国の事務の取扱ー
   ・政府のお金(国庫金)の出し入れや国債の発行
日銀総裁
 ・総裁の油絵の肖像画が飾られている。ただし、最近の総裁は写真
   ・吉原重俊⇒⇒岩崎彌之助⇒⇒高橋是清⇒⇒井上準之助⇒⇒
    一萬田尚登⇒⇒白川方明⇒⇒黒田東彦⇒⇒植田和男
日銀本店本館
 ・辰野金吾が設計し、1896年に完成
 ・江戸時代「金座」があり、小判等の金貨が造られていた場所
 ・地下1階、地上3階の石積・煉瓦造、1階部分の外壁は花崗岩、2-3階部分は安山岩
 ・関東大震災でも倒壊せず一営業日も休まずに営業を続けた
 ・国の重要文化財
 ・東日本大震災を契機に免震化工事
金庫
 ・面積:1,426㎡(野球場のダイアモンドの約2倍)
 ・アメリカ製の扉:厚さ90cm、重さ:25トン、イギリス製扉、日本製扉
損傷した紙幣の引き換え(表・裏両面ある条件で)
 ・残っている面積が3分の2以上:全額として引き換え
 ・残っている面積が5分の2以上、3分の2未満:半額として引き換え
 ・残っている面積が5分の2未満:引き換え不可
感想
 ・係りの方の丁寧な説明で日銀の重要性が、良く理解できました。




2025年9月27日土曜日

2025年度第5回講座 川崎競馬場

 9月26日に川崎競馬場 見学を実施しました。(以下、ガイドブックから)

概要
 ・昭和25年に開設
 ・読売ランドの所有地
 ・地方競馬事業の目的
   ・地方公共団体の財政への寄与
   ・畜産事業の振興
   ・県民への健全なレジャーの提供
 ・売上げが 1990年をピークに下降線をたどったが、インターネットによる
    購入により売上げが上昇
施設
 ・コース:左回り、1周 1200m
 ・砂コース(深さ:20-30cm)
 ・川崎ドリームビジョン(幅:72m、高さ:16m)世界最大級・大迫力の
   超巨大ビジョン
 ・ウチババーン
   ・大型キッズルーム、・子供の遊び場
 ・芝生広場
   ・ファミリー、カップルでの競馬観戦
 ・かわさきホースライダー
   ・走るサラブレッドをイメージした、川崎競馬オリジナル遊具
 ・エキサイティングゾーン
   ・レースを大迫力で観戦することができるゴール前観戦スペース
 ・バドック
   ・レース前に競走馬をチェックできる下見所
 ・観覧席
   ・特別観覧席、・ボックス席、・貴賓室、スカイボックス席、リザーブシート
   ・ケンタッキーラウンジ
佐々木竹見像:川崎競馬に所属し日本騎手として最多勝(7153勝)を達成した
   偉業を称える
レースの流れ:本馬場入場⇒返し馬⇒ゲートイン⇒スタート⇒レース⇒ゴール
主なレース:・川崎記念、・関東オークス、・エンプレス杯、
    ・スパーキングレディーカップ、・全日本2歳優駿
小向厩舎:川崎競馬場の設備が狭いため幸区小向仲野町に厩舎を用意
    多摩川河川敷に1周 1200mの調教用ダートコース
感想
 ・係りの方の詳しい説明で参加者一同、大変有意義な見学でした。
  



2025年9月20日土曜日

2025年度第4回講座 クレハ環境ウエステックかながわ

 9月19日第4回講座 クレハ環境ウエステックかながわ見学を実施しました。

概要(HPを参考)を下記します。

施設の概要
 ・1971年 呉羽梱包(株)として設立
 ・2006年 (株)クレハ環境に改称
 ・産業廃棄物の適正処理(焼却処理、リサイクルを行う施設で前処理、
  焼却・発電施設から構成)に貢献
 ・95%をクレハ以外から受注
 ・敷地面積:約24,500㎡、津波発生時の避難場所に提供
 ・処理能力:焼却:70t/日x3基 破砕:136t/日(混合破砕)
 ・発電能力:4,800KW
施設の特徴
 ・幅広い廃棄物に対応
 ・金属リサイクル
 ・サーマルリカバリー発電
 ・化石燃料由来の電力使用ゼロ
処理能力(ウェステックかながわ)
 ・1号焼却炉(ロータリーキルンストーカ式)
 ・2号焼却炉(ロータリーキルンストーカ式)
 ・3号焼却炉(流動床式)
破砕機
処理の流れ
 ・貯留ビット ⇒ 供給クレーン ⇒ 自動投入装置 ⇒ キルン・ストーカ炉
  ⇒ ボイラー ⇒ 蒸気タービン ⇒ 発電機 ⇒ 焼却灰保管場

感想
 ・丁寧な説明で企業の概要及び処理の流れを理解できました。
 ・訪日外国人が驚く、綺麗で清潔な日本社会を支えている企業だと感じました。
 ・循環型社会の形成に大きく貢献している企業だと感心しました。


2025年8月3日日曜日

2025年度第3回講座 明治大学博物館

 8月1日第3回講座 明治大学博物館見学を実施しました。

1.明治大学博物館
 ・大学会館内にあった・刑事博物館(1929年開設)、商品陳列館(1951年開設)
  考古学陳列館(1952年開設)を統合して2004年に開設
 ・大学博物館の先進的モデルケースとして評価される
 ・官公庁、自治体、国内外の大学・研究機関、各種教育団体による視察が多い
 ・年間の訪問者は約8万人
2.刑事部門
 ・現在の法と刑罰を考え、過去の法と刑罰を理解する事を目的に
  各時代の法令や刑罰関連の道具を展示
 ・特に江戸時代の裁判と刑罰を展示
 ・「日本の罪と罰」に関する文書や絵画などの史料を収集
 ・日本史上著名な法令文書、高札、江戸時代の捕者具や拷問・刑罰具、捕者道具の
  名和弓雄コレクション、日向国延岡藩内藤家文書、高札コレクションを展示
 ・ギロチン、ニュンベルクの鉄の処女(日本で唯一の展示史料)を展示
3.商品部門
 ・伝統的工芸品の戦後から現代に至る各々の時代相に裏付けられた商品の
  あり方の検証
 ・竹木工品(箱根寄木細工)、金工品、和紙と筆の展示
4.考古部門
 ・石器時代から古墳時代までの各時代の遺跡から出土された発掘品を展示
  ・旧石器時代
   ・群馬県の岩宿遺跡:日本で最初に発見された旧石器時代の遺跡
   ・埼玉県の砂川遺跡:人々の移動様子が確認
  ・縄文時代
   ・神奈川県の夏島貝塚:数少ない早期貝塚の一つ
  ・弥生時代
   ・栃木県の出流原遺跡:再葬墓の発見
  ・古墳時代
   ・茨城兼の三味塚古墳:前方後円墳
5.感想
 ・説明者の幅広くしかも深い知識に驚かされました。
 ・殆どが、今まで知らなかった事ばかりで大変勉強になりました。
 ・時間を超過するほどの熱心な説明に感謝します。
 ・博物館内で、たまたまお会いした学生さんの礼儀正しさに
  日本の将来に希望をもてました。


2025年7月20日日曜日

2025年第2回講座 橘処理センター

 7月18日(金)に第2回講座を開講しました。概要は以下の通りです。

概要
1.川崎未来エナジー(株)の事業説明(HPを参考)
 ・電力・エネルギーの観点から地域課題にチャレンジしていく
  「未来型のエネルギー会社」
 ・再エネ普及拡大や再エネ電力の地産地消を通じた
  これまでにない再エネの社会実装モデル=川崎モデルで
  脱炭素社会を実現
 ・再エネ電源⇒小売電気事業者(川崎未来エナジー)⇒需要家
 ・主な電源調達先
  ・浮島処理センター、・王禅寺処理センター、・橘処理センター
 ・主な電力供給先
  ・公共施設(・市立学校等の教育関連施設、・区役所、出張所等)

2.橘処理センター(HPを参考)
 ・1974年から普通ごみ焼却処理施設として稼働
 ・老朽化に伴い2017年12月から建て替え工事を実施
 ・2024年4月1日から「ごみ焼却処理施設(普通ごみ)」と
  「ミックスペーパー資源化処理施設」として稼働を開始
 ・普通ごみの処理の流れ
  ・収集車がプラットフォームで、ごみピットへごみを投入
  ・ごみピットに留まったごみをクレーンで拾い上げごみホッパへ投入
  ・焼却炉でごみを燃やして灰にし、灰を車輌に載せて搬出
   排ガスは、焼却炉から「ボイラ」へ送られ、「減温塔」⇒
   「ろ過式集じん器」⇒「触媒脱硝設備」等を通って無害化され煙突へ
   処理中で沸騰した蒸気が「蒸気タービン発電機」へ送られ発電する
 ・ミックスペーパーの処理の流れ
  ・「資源化処理施設」で処理され最終的にリサイクル工場へ運ばれ
   トイレットペーパーに生まれ変わる
  
3.感想
 ・川崎市は年々ごみの排出量が減少、政令指定都市で3年連続1位で
  以前言われていた公害都市ではないと確信しました。
 ・丁寧で分りやすい説明を有り難うございました。
  



2025年7月9日水曜日

2025年第1回講座

7月4日(金)に第1回講座を開講しました。概要は以下の通りです。

開講に当たってのご挨拶
 NPO法人 高津区文化協会  田村事務局長

講演
「くらしにつながる気候変動対策を」 
 川崎市地球温暖化防止活動推進センター 庄司センター長
概要
1.環境はすべての土台
  わたしの足元から地球が始まる
  パートナーシップ
2.川崎市地球温暖化防止活動推進センター活動紹介
  川崎市地球温暖化防止活動推進センターの主な活動
  情報発信連携
  環境出前講座
  地域での温暖化防止活動をすすめる地球温暖化防止活動推進員
  シェアリング・エコノミーフードドライブ・おさがりボックス等
  1人あたり(年間平均)の衣服消費・利用状況
  世界にひろがるプラスチック汚染
  エコぷらっとかわさきC3
  脱炭素に向けた中小企業支援”脱炭素経営 炭素の見える化”事業
  川崎臨海部の脱炭素化をテーマにシンポジューム
3.温暖化対策とその変遷
  京都議定書からパリ協定へ
  川崎市の温暖化対策の歴史
  IPCC報告
  世界の主な異常気象・気象災害 2024年度
  地球の気温はこれからどうなるの?
  IPCC報告書
  温暖化の影響
  2019年川崎市の水害の様子
4.川崎の取組み
  脱炭素の時代へ
  かわさきカーボンゼロチャレンジ2050
  脱炭素アクションみぞのくち
  かわさきSDGsパートナー制度
  2025年 第18回川崎国際環境技術展
  ごぞんじですか?
  デコ活
  ロードマップのスコープ(暮らし全領域を大きく7分野に)

講座の推進
 ・2025年度 年間スケジュール及びスタッフ紹介  
 ・企画委員からのお願い事項の説明
 ・班分けとサポーターにつぃて
  ・スタッフとメンバーの自己紹介
  ・サポーターの輪番決め
  ・班毎の集合写真撮影

 ・次回講座(7月18日)の案内