11月27日(金)に第9回講座を実施しました。概要は以下の通りです。
巡視船による川崎臨海工業地帯見学
ルート
船客待合所⇒千鳥運河⇒塩浜運河⇒京浜運河⇒横浜との境界地点でUターン⇒
70メートル水路⇒東扇島防波堤内の川崎港⇒羽田空港滑走路付近でUターン⇒
京浜運河⇒塩浜運河⇒千鳥運河⇒船客待合所
主な見学地点
東亜石油京浜製油所、川崎臨港倉庫、川崎ゼロ・エミッション工業団地
川崎バイオマス発電所、川崎天然ガス発電所、東日本旅客鉄道発電所、日清製粉
昭和シェル石油、扇島太陽光発電所、扇島風力発電所、JFEスチール東日本製鉄所
川崎港コンテナターミナル、川崎マリエン、羽田空港第四滑走路
最後の埋立地(浮島町)、東扇島東公園
感想
前日までの悪天候が嘘のように晴れ「巡視船」講座で初めて美しい富士山を
見る事ができました。
かわさきファズ見学
事業紹介
・貿易不均衡解消のためFAZ(Forein Access Zone)法の成立
・輸入関連施設、事業等を集積させる「輸入促進地域」に指定
・外国貨物を「保税」状態のまま一貫処理
・川崎市、神奈川県等の公的機関が56%を出資
・テナントの約8割が食品関係
・食品流通加工、食品保管・配送、配送センターの機能を持つ
物流システム見学
・キャメルコーヒー(株)の物流システムを見学
2015年11月28日土曜日
2015年11月16日月曜日
第8回講座の実施
11月13日(金)に第8回講座を実施しました。概要は以下の通りです。
NANOBIC 見学
事業紹介
・旧JR貨物列車ターミナルの跡地を再開発
・産学官連携により新産業の創出を目指す先端産業の集積拠点
・4大学(慶応・早稲田・東工大・東大)ナノ・マイクロファプリケーション
コンソーシアム
・ナノ・マイクロ分野の技術の産学官共同研究施設
・ナノ・マイクロ領域の加工・試作・評価を可能とする大型クリーンルーム
進出企業の紹介
・株式会社HIRO ICT研究所 樋口代表取締役
「空間知能化独居高齢者自立支援システム」
施設見学
・クラス100、クラス10000クリーンルームの見学
朝日プリンテック川崎工場見学
事業紹介
・2010年新聞印刷の綺麗さで世界2位として表彰
(2012年大阪堺工場が世界1位)
・全国9工場で朝日新聞の約半分を印刷
・川崎工場では朝刊約53万部、夕刊約22万部を印刷
・川崎工場から出るゴミの90%以上がリサイクルされている
・オフセット印刷の実験
施設見学
・輪転機:時速40キロ、1時間に7万部印刷
・給紙:巻き取り紙の直径1.2メートル、重さ1.5トン、長さ20キロメートル
・工場内の巻き取り紙はAGVロボットで全自動運搬
・トラックステーション:朝刊を110台で、夕刊を50台で配達
・紙庫(しこ)
NANOBIC 見学
事業紹介
・旧JR貨物列車ターミナルの跡地を再開発
・産学官連携により新産業の創出を目指す先端産業の集積拠点
・4大学(慶応・早稲田・東工大・東大)ナノ・マイクロファプリケーション
コンソーシアム
・ナノ・マイクロ分野の技術の産学官共同研究施設
・ナノ・マイクロ領域の加工・試作・評価を可能とする大型クリーンルーム
進出企業の紹介
・株式会社HIRO ICT研究所 樋口代表取締役
「空間知能化独居高齢者自立支援システム」
施設見学
・クラス100、クラス10000クリーンルームの見学
朝日プリンテック川崎工場見学
事業紹介
・2010年新聞印刷の綺麗さで世界2位として表彰
(2012年大阪堺工場が世界1位)
・全国9工場で朝日新聞の約半分を印刷
・川崎工場では朝刊約53万部、夕刊約22万部を印刷
・川崎工場から出るゴミの90%以上がリサイクルされている
・オフセット印刷の実験
施設見学
・輪転機:時速40キロ、1時間に7万部印刷
・給紙:巻き取り紙の直径1.2メートル、重さ1.5トン、長さ20キロメートル
・工場内の巻き取り紙はAGVロボットで全自動運搬
・トラックステーション:朝刊を110台で、夕刊を50台で配達
・紙庫(しこ)
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