7月19日(金)に第2回講座(国会議事堂)を実施しました。概要は以下の通りです。
概要
・国権の最高機関であり、国の唯一の立法機関
・昭和11年(1936年)に竣工
・第70回帝国議会(昭和11年12月)から使用開始
見学ルート
・議員面会所:国会参観の手続き
・登院表示盤:議員が登院した時に、ボタンに触れ登院を表示
・議事堂3階本会議場傍聴席:議長席、総理大臣席、国務大臣席、国会議員席
・御休所:天皇陛下の御休所、総檜作の本漆塗り
・自民党総裁室:自民党総裁の部屋
・衆議院議長室:衆議院議長の部屋
・会議室
・衆議院玄関:衆議院議員が登院・退出、憲政に功績のあった尾崎行雄・三木武夫の 胸像を設置
・中央広間:中央塔の真下、広さ 267.65平方メートル、高さ32.62メートル、議会政治 確立に功績のあった伊藤博文、板垣退助、大隈重眞の銅像を設置
・国会正門
・売店
その他
・赤じゅうたん:議事堂内約4キロにわたって敷かれている。
・化石:柱に多くの化石が含まれている「化石の宝庫」
感想
・国権の最高機関である国会議事堂は重厚で長い歴史を感じました。
・本会議場はテレビで見るのとは違う面白さがありました。
・案内していただいた中山議員及び秘書の方々に感謝致します。