9月20日(金)に第5回講座を実施しました。
事業紹介
・昭和24年3月に開設
・敷地面積:38,786㎡
・収容人員:20,000人
・競争路:1周400m(オリンピックは1周250m)
・年間車券売上(令和5年度)約268.6億円
・災害時における役割
・地域防災計画において「広域避難場所」に指定
・耐震強度の確保:選手管理塔は 通常建築物の1.5倍の強度
・想定収容人数:選手管理棟2階の選手控え室等に150人程度収容可能
・飲料水の確保:18トンの受水槽を設置(150人の2-3日分の飲料水)
・電気の確保:非常用発電機(48時間分)のオイルタンクを設置
・ビッグレース
・桜花賞、日本選手権、オールスター競輪、サマーナイトフェスティバル
・川崎競輪のスーパーヒーロー
・高原永伍:川崎区出身、生涯先行一本 高原オッズ:1960年代当時あまりの強さにオッズが集中、他の車券が全て万車券になった。
・郡司浩平:「競輪祭」を制した競輪王施設見学
・感想
・プロの選手から競輪競技・自転車等の話を聞きました。
・競争路で36度のバンクを体験しましたが、立っている事が不可能でした。