11月1日に第8回講座川崎港巡視船乗船を実施しました。
概要・川崎湾には7つの島、16の運河がある。
・京浜運河でのノルウェー船のタンカー事故
(1962年)の後、船舶監視信号を設置
T:鶴見方面、O:出港、I:入港、
K:川崎港方面、X:全て禁止
・海は右側通行(世界共通)
・東扇島防波堤(全長:3340m、岸からの距離:600m)
・沖にJXTG扇島東シーバース(水深 26m、31.5万トンを係留)
ペルシャ湾からの原油を受け入れ、陸地へ海底パイプラインで送流
・東扇島防波堤(全長:3340m、岸からの距離:600m)
・沖にJXTG扇島東シーバース(水深 26m、31.5万トンを係留)
ペルシャ湾からの原油を受け入れ、陸地へ海底パイプラインで送流
・川崎港海底トンネル:千鳥町・東扇島間、日本一の歩いて渡れる海底トンネル)
・水江町と東扇島の間に新たな橋の建設を予定
ルート
船客待合所⇒千鳥運河⇒塩浜運河⇒京浜運河⇒横浜との境界地点でUターン⇒
70メートル水路(橋:①日本鋼管専用、②東京湾岸道路)⇒東扇島防波堤内の
・水江町と東扇島の間に新たな橋の建設を予定
ルート
船客待合所⇒千鳥運河⇒塩浜運河⇒京浜運河⇒横浜との境界地点でUターン⇒
70メートル水路(橋:①日本鋼管専用、②東京湾岸道路)⇒東扇島防波堤内の
川崎港⇒羽田空港滑走路付近でUターン⇒京浜運河⇒塩浜運河⇒千鳥運河⇒船客待合所
主な見学地点
東亜石油京浜製油所、川崎臨港倉庫、川崎ゼロ・エミッション工業団地
川崎バイオマス発電所、川崎天然ガス発電所、東日本旅客鉄道発電所、日清製粉
昭和シェル石油、扇島太陽光発電所、扇島風力発電所、JFEスチール東日本製鉄所
川崎港コンテナターミナル、川崎マリエン、最後の埋立地、東扇島東公園
羽田空港第四滑走路:2500m、埋め立て部分+くい打ち桟橋部分(1165本)
(多摩川河口部の水流を妨げない)
感想
雨は降らず、波が無い静かな海上から川崎の工場群、羽田の第四滑走路を
東亜石油京浜製油所、川崎臨港倉庫、川崎ゼロ・エミッション工業団地
川崎バイオマス発電所、川崎天然ガス発電所、東日本旅客鉄道発電所、日清製粉
昭和シェル石油、扇島太陽光発電所、扇島風力発電所、JFEスチール東日本製鉄所
川崎港コンテナターミナル、川崎マリエン、最後の埋立地、東扇島東公園
羽田空港第四滑走路:2500m、埋め立て部分+くい打ち桟橋部分(1165本)
(多摩川河口部の水流を妨げない)
感想
雨は降らず、波が無い静かな海上から川崎の工場群、羽田の第四滑走路を
見学しました。
また、ガイドさんの名解説で楽しい時間を過ごす事ができました。