12月9日(金)に第10回講座を実施しました。概要は以下の通りです。
講演
「川崎モデルの中小企業支援とは」
川崎市経済労働局企画課 朝井亮介氏
概要
・川崎市の概要
・なぜ、川崎モデルが注目されたのか?
・キャラバン隊⇒コーディネート⇒各種施策活用
川崎モデルのキーワードは「おせっかい」「えこひいき」
・地域金融機関との連携を推進
・川崎ものづくりブランド認定事業
・元気な中小企業の紹介
・日本理化学工業㈱の紹介
・知的障碍者を多数雇用しながら地域社会貢献を実践
・大山会長の言葉
人間の究極の幸せは4つ
人に愛されること、人にほめられること、人の役に立つこと
人から必要とされること
「川崎モデルによって広がる元気中小企業のネットワーク」
川崎市産業振興財団新産業振興課 左中岳次郎氏
概要
・川崎市知的財産交流事業について
・3人の知財コーディネータ
・注目される川崎モデル
・川崎モデルによって広がる元気中小企業ネットワーク
・大企業の開放特許を活用するメリット
・川崎市によるサポート(お節介)
・大企業の開放特許を活用して中小企業が製品開発した実績の紹介
グループ発表
・グループ毎に以下を議論し発表
①各講座の満足度、②良かったこと、③講座全体の感想
④今後聴きたい講座・見学したい所、⑤意見・要望 など
講評並びに閉講に当たって
高津区文化協会 鈴木穆会長