2018年7月29日日曜日

第2回講座の開催

7月27日(金)に第6回講座を実施しました。概要は以下の通りです。

横浜市営地下鉄川和車両基地 見学
事業紹介
 ・平成20年3月に完成
 ・グリーンライン専用の車両基地
 ・収容能力:4両x17編成=68両
 ・車両基地の地下に河川遊水地を立体整備し土地の有効利用を図っている。
 ・実施作業
   ・検査作業:列車検査、月検査、重要部検査、全般検査、臨時検査
   ・その他の作業:車輪転削、電車の洗浄、清掃作業
グリーンラインの概要
 ・全長:13Km、駅数:10駅、レール幅:1,435mm
 ・リニアモータを採用
   ・床を低くでき、トンネルを小さくできている。
   ・従来の鉄道の勾配は約 3.5% だったが 6% に改善されている。
 ・空気バネの採用
   ・振動を吸収する。
   ・旅客数(重さ)で車体の高さを調整する。
施設見学
 ・検修庫、転削庫、洗浄線等を見学

鶴見川川和遊水地 見学
事業紹介
 ・鶴見川に併設され急激な豪雨による洪水の防止
 ・都市化に伴う洪水被害を防ぎ、安全性の確保
 ・約60mm/hr(10年に1回規模)の降雨に対応
 ・面積:2万6千平方メートル、貯水容量:12万立方メートル
 ・川和車両基地の下を遊水地として利用
遊水地の仕組み
 ・洪水で水位が高くなる。
 ・堤防より一段低い越流堤防から流水を遊水地に流す。
 ・河川の水位が下がった時点で、排水樋管から少しづつ川に流す。

2018年7月14日土曜日

第1回講座の開催

7月13日(金)に第1回講座を開講しました。概要は以下の通りです。

開講に当たってのご挨拶
 NPO法人 高津区文化協会  田村事務局長
 川崎の歴史と文化を識る会 吉松会長

講演
「工都川崎の過去・現在・未来」その①「工都川崎の誕生」 
 NPO法人 産業・環境創造リエゾンセンター 瀧田顧問
概要
1.はじめに:図で見る100年前の川崎町周辺
 (1)川崎町周辺の人口と工場の発展
   -明治29 (1906)年~大正9 (1920)年
 (2)川崎市鳥瞰図
2.工場立地の進出
 (1)内陸部から始まった近代工場の進出
 (2)当時の受入側の対応
  ①川崎町長 石井泰助氏の談
  ②橘樹郡長 羽田格三郎氏の談
3.インフラの整備
 (1)京浜臨海部の埋立て
 (2)鉄道網の整備
 (3)京浜地域における電気供給事業
4.京浜臨海部の形成の立役者
 (1)浅野総一郎
 (2)日本鋼管(現 JFEスチール(株))
 (3)JR鶴見駅の駅名に残るゆかり(縁)の人々
おわりに
  川崎市の人口の動向ー少子高齢化の中で際立つ増加

講演
「工都川崎の過去・現在・未来」その②「イノベーション都市かわさきの挑戦」
 川崎市 港湾局 高橋局長 
概要
1.川崎臨海部開発の歴史
2.公害問題の克服に向けた取組の経験
3.川崎市が取り組む3つのイノベーション
 ・ライフイノベーション
 ・グリーンイノベーション
 ・ウエルフエアイノベーション
4.リーディングプロジェクト~6つのモデル~
 ①水素サプライチェーン構築モデル
 ②水素BCPモデル
 ③鉄道駅におけるCO2フリー水素活用モデル
 ④地域循環型水素地産地消モデル
 ⑤産業分野における低炭素水素活用モデル
 ⑥パッケージ型水素ステーションモデル
5.港の役割
6.川崎みなと祭り
7.東京オリンピック・パラリンピックを好機に最先端都市・川崎を世界に発信

会の推進
 ・企画委員からのお願い事項の説明
 ・スタッフとメンバーの自己紹介
 ・サポーターの輪番決め
 ・次回講座(7月27日)の案内
  

抽選会の実施

募集人員40名に対して約2倍の応募があり、6月25日に厳正な抽選を実施しました。なお、当選者・補欠者・落選者には結果をハガキで通知しました。

2018年4月22日日曜日

2018年の募集案内

{募集要項}
募集人員40名 川崎市及びその近傍に在住・在勤し、5~6km歩行
 可能な方で、且つ、原則全回出席可能な方 (応募者多数の場合は抽選)

参加費5,800円(全10日分 傷害保険料800円を含む)
<開催日(7月13日)にご持参下さい。>*交通費、昼食等は自己負担

申込方法FAX、またはハガキに氏名、フリガナ、年齢、男女別、電話・FAX番号、住所を明記の上、下記宛てにお送り下さい。
*お申込みに関する個人情報は本講座の目的以外に使用することはありません。

申込先FAX(専用):(050)3737-7305
ハガキ:高津区文化協会 元気な川崎を知ろう!係
     住所 〒213-0001 川崎市高津区溝口1-4-1 高津市民館内

申込み締切6月22日(金)必着(FAX・ハガキ共)

問合せ先:090-8511-7242 (元気な川崎を知ろう!!係)
 

2017年12月9日土曜日

第10回講座の実施

12月8日(金)に第10回講座を実施しました。概要は以下の通りです。

講演
「川崎モデルの生成と展開」~中小企業を寄って集って応援する~
  川崎信用金庫 参与、前川崎市経済労働局長 伊藤和良氏
概要
1、川崎のいま 
2、川崎市における成長戦略の拠点
3、灰色のかわさき”時計の針を少しもどすと・・。
  ⇒全国に伝播された負のイメージ
4、逆転劇!公害の街から、先端産業の集積地へ
  ⇒いざ、川崎工場夜景の世界へ
5、私の原点
  ⇒90年代、川崎臨海部の空洞化
6、川崎モデル=中小企業支援は地域の総力戦
  ⇒頑張る中小企業を皆で寄って集って応援する
7、川崎モデルの特徴(「えこひいき」「おせっかい」)
8、川崎信用金庫の参与として、多逢聖因、縁尋機敏
9、「ファーストコールバンク」を目指して
  ⇒様々な取り組みを通じて、企業の皆様との信頼の絆を強める

グループ発表
・グループ毎に以下を議論し発表 
 ①各講座の満足度、②良かったこと、③講座全体の感想
 ④今後聴きたい講座・見学したい所、⑤意見・要望 など

講評
 会の顧問 郷土史家 高津区文化協会会長 鈴木穆氏
 

2017年11月26日日曜日

第9回講座の実施

11月24日(金)に第9回講座を実施しました。概要は以下の通りです。

中央卸売市場北部市場 見学
概要
・宮前区にある川崎市の中央卸売市場
・生鮮食料品を安心、安全、適正な価格で提供
・消費者地に立地し、高速道路のインターチェンジに近いというメリットを生かし
 川崎北部の食を支えている。
・広さは168,587㎡で東京ドーム3.5個分
・施設:3つの冷蔵庫棟(マイナス50℃)、青果棟卸売場・仲卸売場、
 花き棟卸売場・仲卸売場、水産棟卸売場・仲卸売場、製氷棟、ガラス温室、
 配送棟、生ゴミ処理施設、発泡スチロール処理施設、関連商品売場棟
・取扱品目:青果、水産物、花き、加工食

長沢浄水場 見学
概要
・標高:着水井 83.5m、用地面積 197,591.60㎡
・水源:相模川水系 ・相模湖(表流水)、・津久井湖(表流水)
・水源である相模湖、津久井湖から導水、浄水場で処理した水道水の配水の
 大部分を地形の高低差を利用した自然流下による
・施設能力:上水道 280,000㎥ /日、工業用水道 250,000㎥ /日
・水道施設 浄水処理工程
 着水井⇒活性炭接触池⇒沈でん池⇒急速ろ過池⇒配水池
・工業用水道施設 浄水処理工程
 第1沈でん池⇒第2沈でん池⇒調整池
・環境への対応
 ・太陽光発電の導入、・ろ過池の自己水逆洗方式の採用、・雨水調整池の整備
 ・浄水発生土の利用
・災害への対応
 ・施設の耐震化、・配水池の送水ルートの二重化
・安全でおいしい水の供給
 ・活性炭接触池の整備・ろ過池覆蓋の設置

2017年11月11日土曜日

第8回講座の実施

11月10日(金)に第8回講座を実施しました。概要は以下の通りです。

JFE環境、JFEプラリソース、JFEアーバンリサイクル 見学
概要
JFE環境(株)
 ・ペットボトルのリサイクル
 ・使用済ペットボトルを科学的に分解し元の原料と同品質のペット油脂を製造
 ・再生品:繊維製品(衣類、トートバッグ)、シート製品(卵パック、
   果実トレー)、つめかえボトル、成型品(ごみ箱、ハンガー、ボールペン)
 ・ラベルは分解して製鉄原料化
 ・徹底した異物除去対策の実施
JFEプラリソース(株)
 ・プラスチック製容器包装の再商品化
 ・コンクリート打設用型枠のボードの製造
 ・再生プラ造粒品からNFボードを製造し販売
 ・NFボード:使用済プラスチックを原料とした再生プラスチックボード
 ・加工性、耐久性、耐水性、耐菌繁殖性、可視光線反射率、耐衝撃性で優位
 ・用途:畜舎、食肉加工工場内装材、地下鉄防水保護材、道路標識基礎型枠
JFEアーバンリサイクル(株) 
 ・家電(テレビ、冷蔵庫、エアコン、洗濯機等)のリサイクル
 ・再資源化率 99% 以上
 ・処理フロー:手解体工程(人でによる正確できめ細かい解体作業)⇒
   ブラウン管ガラス処理工程(⇒パネルカレット、ファンネルカレット、他)
   破砕・選別工程(⇒ウレタン、断熱材フロン、鉄、銅・アルミニウム、他)
   プラスチック破砕工程(⇒プラスチック原料)

コアレックス三栄(株)東京工場 見学
・概要
 ・世界初のゼロ・エミション製紙工場
 ・古紙からトイレットペーパーを製造
 ・家庭用再生紙の分野で4割以上の全国シェア
 ・原料は家庭からの紙ごみ、企業・官公庁からの機密文書、牛乳パック等
 ・機密文書箱は内容を確認せずにそのまま水で溶かす。
 ・牛乳パックは上質の繊維でできているので、5コでトイレットペーパー1コ
 ・プラスチック、金属等が混在する原料を再資源化する異物除去システム
 ・循環型製紙ライン
 ・きれいな水に戻す浄化システム
 ・放流時における水力発電