2026年9月19日土曜日

2026年第5回講座 川崎港湾巡視船「あおぞら」乗船

 9月18日に第5回講座川崎港湾巡視船「あおぞら」乗船を実施しました。

概要(HP、及び関連資料から)
 川崎港
 ・国際戦略港、世界と川崎を結ぶ物流拠点
 ・取扱貨物量:国内第11位(6,320トン:2023年度)
 ・貿易額:国内8位(4兆3753億円:2023年度)
 ・京浜工業地帯の主要産業である鉄鋼、石油精製、石油化学、電気機器
  金属、食品等の日本有数の産業を背景に持つ工業港
 ・川崎湾には7つの島、16の運河がある。

 ・京浜運河でのノルウェー船のタンカー事故
  (1962年)の後、船舶監視信号を設置
  T:鶴見方面、O:出港、I:入港、
  K:川崎港方面、X:全て禁止
 ・海は右側通行(世界共通)
 ・東扇島防波堤(全長:3340m、岸からの距離:600m)
 ・沖にJXTG扇島東シーバース(水深 26m、31.5万トンを係留)
   ペルシャ湾からの原油を受け入れ、陸地へ海底パイプラインで送流
 ・川崎港海底トンネル:千鳥町・東扇島間、日本一の歩いて渡れる海底トンネル)
 ・水江町と東扇島の間に新たな橋の建設を予定
ルート
 船客待合所⇒千鳥運河⇒塩浜運河⇒京浜運河⇒横浜との境界地点でUターン⇒
 70メートル水路(橋:①日本鋼管専用、②東京湾岸道路)⇒東扇島防波堤内の
 川崎港⇒羽田空港滑走路付近でUターン⇒京浜運河⇒塩浜運河⇒千鳥運河⇒待合所
主な見学地点
 東亜石油京浜製油所、川崎臨港倉庫、川崎ゼロ・エミッション工業団地
 川崎バイオマス発電所、川崎天然ガス発電所、東日本旅客鉄道発電所、日清製粉
 昭和シェル石油、扇島太陽光発電所、扇島風力発電所、JFEスチール東日本製鉄所
 川崎港コンテナターミナル、川崎マリエン、最後の埋立地、東扇島東公園
 羽田空港第四滑走路:2500m、埋め立て部分+くい打ち桟橋部分(1165本)
 (多摩川河口部の水流を妨げない)
感想
 大雨を心配しましたが、何とか持ちこたえてくれ、海上から川崎の工場群、羽田の
 第四滑走路を見学しました。
 ガイドさんの名解説で楽しい時間を過ごす事ができました。



2026年9月8日火曜日

2026年第4回講座JAXA相模原キャンパス

 9月4日(金)にJAXA相模原キャンパスを見学しました。概要は以下です。

概要(HP及び関連資料から)
・JAXA(Japan Aerospace Exploration Agency)
 ・日本の航空宇宙開発政策を担う国立研究開発法人
 ・2003年に文化科学省宇宙科学研究所(ISAS)、独立行政法人航空宇宙技術研究所
  (NAL)、特殊法人宇宙開発事業団(NASDA)が統合
 ・宇宙科学に関する学術研究、宇宙科学技術に関する基礎研究
 ・人工衛星等の開発、打ち上げ、運用
   ・H-2Aロケット:50機、98%の成功率
   ・ひまわり、はやぶさ、かぐや、いぶき、みちびき、だいち、・・・
 ・H3 6号機:6/12 打ち上げ成功
・相模原キャンパス
 ・宇宙科学研究所のメインキャンパスと、宇宙教育センター、
  宇宙探査イノベーションハブの実験施設、ロケット・人工衛星搭載機器の
  基礎研究・試験を行う先端宇宙科学実験棟
 ・宇宙探査実験棟
  ・宇宙探査フィールド:月面探査に必要な技術の実証・評価を行うための
   充実した研究開発環境
  ・日本の月面探査ミッションの技術開発の中核拠点
 ・宇宙科学探査交流棟
  1. 宇宙科学のあゆみ
   ・ペンシルロケット
   ・宇宙科学のあゆみ年表・資料
   ・「おおすみ」予備機(L-4Sロケット6号機上段)
  2. ロケット・宇宙輸送
   ・M-Vロケット 3/4段
   ・イプシロンロケット(1/10模型)
  3. 工学的挑戦
   ・イカロス 1/20模型
   ・マイクロ波放電式イオンエンジン
  4. 観測ロケット・大気球
   ・観測ロケット S-520 実寸大
   ・大気球(絵)
   ・微小電力実験部
  5. 大気圏突入技術
   「はやぶさ」が持ち帰った小惑星イトカワの砂
   「はやぶさ2」が持ち帰った小惑星リュウグウの砂
   「はやぶさ2」再突入カプセル
   「はやぶさ2」パラシュート
   展開型エアロシェル
  6. 運用・管制
    ・管制卓
   ・はや2NOW
 
 7. 始原天体探査
   ・小惑星探査機「はやぶさ2」実寸大
  8. 月・火星探査
   ・かぐや搭載地形カメラ(TC)・マルチバンドイメージャ(MI)
   ・月着陸実証機 SLIM 実寸大展示モデル
   ・月の南極地域
  9. 太陽と惑星環境
   ・ジオスペース探査衛星「あらせ」ミッション部熱試験モデル
   ・惑星分光観測衛星「ひさき」ミッション部熱構造試験モデル
   ・水星磁気圏探査機「みお」
 10. 天体観測
   ・すだれコリメータ
   ・赤外線天文衛星「あかり」主鏡
   ・X線分光撮像衛星XRISM 1/5模型
 屋外展示
  ・M-Vロケット(実機)
  ・M-3SⅡロケット(模型)
 
感想
 ・大変迫力ある分りやすい説明でした。
 ・日本の宇宙開発技術に誇りを持ちました。